MENU
\ クリスマスタイムセール祭り開催中! /

日本製ゲーミングモニターおすすめ8選!メリット・デメリット

ゲーミングモニター 日本製

この記事では、日本製ゲーミングモニターのおすすめについて書いています。

ゲーマーにとって切っても切り離せない重要なアイテムであるゲーミングモニター。

どんなジャンルのゲームをプレイするかによって選び方が変わってくるモニターですが、その中でも国産のモニターというのは他とは違った意味で特別ですよね。

しかも、数多くの海外ブランドが存在する中で、あえて国産モニターを使用してるという人もいるほど。

そんな国産モニターにはどんなメリットがあるのか?逆にデメリットな部分は?など、疑問に思う人も多いですよね。

そこで今回は日本製のゲーミングモニターについて、それを選ぶメリットデメリットと合わせて、おすすめのモデルなどを紹介していきます!

ちなみに、個人的おすすめNo.1モデルは『IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA』ですね。

画質も応答速度も申し分ないだけでなく、ゲーマー向きの機能が充実している点でも非常に評価が高いモニター

しかも、これだけの高性能でありながら、4万円台で購入が可能というコスパの良さも相まって、迷ったらこれを選べばハズレはないという優れものです。

目次

日本製ゲーミングモニターのメリット

まずは、日本製ゲーミングモニターのメリットについて解説します!

品質が高い

これはモニターに限った話ではないのですが、日本メーカーは一般的に厳しい品質基準をもつことが多いです。

そのため、製品の信頼性や耐久性が高い傾向にあるといえます。

もちろんゲーミングモニターもその例に漏れることなく、国産モニターは全体的に品質が高いのが事実です。

こういった耐久性などが高いと長期間安心して使用できるので、コスパ的にもかなり有利だといえますよね。

サポートが充実している

国産モニターのメリットというと、やはり一番大きいのはスムーズで充実したサポートを受けられる点だといえるかもしれません。

例えば不具合が発生した時に、国内メーカーなら迅速で丁寧なサポートを受けやすいのは、かなり大きなメリットですよね。

これが海外産モニターだと、言語の違いで意思疎通が難しかったり、そもそも国外へのサポートがなかったりと、なかなかサポートを受けにくいです。

個人的には、ただでさえストレスを感じるトラブル時に、サポートに関してまで煩わしさを感じたくないと思ってしまいます。

そのため、日本語でスムーズにサポートを受けられる国産モニターは非常にありがたい存在だと言えるでしょう。

国産という安心感

これは人によって違う感覚かもしれませんが、多くの日本人にとっては『日本メーカー製』というブランドイメージは、そのまま『安心感』に繋がることが多いと感じます。

購入した製品がちゃんと説明通りの物なのか、開けてみたら不具合だらけでしたなんてことがないか・・・などなど。

特に機械類を購入する際には、不安に思う人も多いですよね。

そういった時に『日本メーカー製』という言葉を見ると、どこか安心してその製品を選べてしまうなんて経験がある人も珍しくはないでしょう。

もちろん、国産だからと言って不具合が一切ないというわけではありませんが、購入前の不安を解消できるのなら、それに越したことがないのもまた事実ですよね。

日本製ゲーミングモニターのデメリット

続いて、日本製ゲーミングモニターのデメリットについて解説します!

製造国が別なこともある

『日本メーカー製』といっても、実際の製造(生産)は海外工場で行われている・・・なんてことはザラにあるものです。

つまり、『日本メーカー製』=『完全に国内で製造された製品』では無い可能性はかなり高いということ。

もちろん、そのメーカーの品質基準をクリアする必要がある以上は、海外工場で製造されていてもその部分への信頼はきちんとあるものです。

そのため、あまり製造場所まで気にする人も少ないので、もしどうしても国内製造にこだわりたいという人は、そこまで確認して購入する必要がある事は注意しておいてくださいね。

コスパが悪い

海外産のモニターに比べると、国産モニターというのは、比較的コスパが悪いモデルが多いのが現状ですね。

というのも、海外メーカーが大規模な生産と競争力のある価格戦略を展開しているため、必然的に国産モニターの価格が高くなってしまうのです。

実際、同等の性能を持つ海外製品と比べると、国産製品は価格設定がやや高めなことが多く、それが理由で海外製品を選ぶ人も多いかなと思います。

最新技術の導入が遅い

国産のモニターといっても、実はパネル自体は海外メーカーからの供給が多いです。

そのため国産製品では、最新のパネル技術や独自のゲーミング機能の採用が、海外製品よりも遅れてしまうことがあります。

ゲーマーは最新技術への関心が高いものなので、そういった観点からも海外製品の方を選ぶ人が多い印象ですね。

日本製ゲーミングモニターおすすめ8選

ゲーミングモニター 日本製

ここからは、日本製ゲーミングモニターのおすすめを8選紹介します!

迷ったらコレ『IODATA GigaCrysta EX-GDQ271JA』

ディスプレイサイズ27 インチ
解像度2560×1440
リフレッシュレート180Hz
応答速度0.2ms

日本のデバイスメーカーで一番有名なIODATAのゲーミングモニターです。

画面の美しさと応答速度の速さが特に秀でているモニターが多く、さらに全体的に高性能であることが特徴でもあります。

しかも他のモデルに無い、入力切替や音量調整が手元で変更できるリモコンが付属されていたりと、他メーカーに比べてユーザーに寄り添った設計が多いですね。

その中でも、高画質高性能でありながら、ゲーマー向け機能も多数あり、かつ4万円台で購入可能というコスパの良さもある優れもの!

品質の高さと手の出しやすい価格から、初心者が初めてゲーミングモニターを選ぶ時に、迷ったらコレ!とおすすめできるモデルでもありますね。

ADSパネルなら『IODATA EX-GD241JD』

ディスプレイサイズ23.8 インチ
解像度1920×1080
リフレッシュレート180Hz
応答速度1ms

画面の美しさが高いIPSパネルよりも、広視野角なADSパネルがいい人なら『IODATA EX-GD241JD』

上下左右178°の広視野角で、見る角度による色やコントラストの変化が少ないADSパネルを採用しているモニター。

IPSパネルと性能や特徴が似ていますが、どこから見ても鮮明な映像を映し出すため、様々な用途で使いやすいパネルでもありますね。

しかも、価格面ではIPSパネルよりも安価になるので、かなりコスパがいいモデルとも言えます!

ひとつ問題があるとすれば、応答速度が他よりも少し遅くなっているのが気になる点ですね。

驚異の360Hz『IODATA GigaCrysta LCD-GC251RXAB』

ディスプレイサイズ24.5 インチ
解像度‎1920×1080
リフレッシュレート360Hz
応答速度0.2ms

とにかく処理速度が速いモニターが欲しい人なら『IODATA GigaCrysta LCD-GC251RXAB』

驚異のリフレッシュレート360Hzと応答速度0.2msという高性能なモニター。

もちろんその他のゲーマー向け機能も搭載されているので、速いだけではない高性能モニターでもあります。

ただ高性能な分、価格がちょっと高めになっているので、予算に糸目をつけない人向けでもあるかなという感じですね。

ですが、決して価格分の損をしない優れものでもあるので、長い目で見ればコスパも悪くないのでは無いですよ!

JAPANNEXT入門編『JAPANNEXT JN-Ei238G180F』

ディスプレイサイズ23.8 インチ
解像度‎1920×1080
リフレッシュレート180Hz
応答速度1ms

大型パネルや高リフレッシュレートが売りであるJAPANNEXTのゲーミングモニターです。

その中でも、初心者FPSプレイヤーの入門編にぴったりなモニターになっています!

FPSゲームを快適に遊べる性能であり、sRGB 100%で配色も自然、加えてHDR10対応で動画も映えるというなかなかの優れものですよ。

しかもお値段は1万円台と、かなり手が出しやすいお手頃価格!

他の高性能なモニターには見劣りしてしまいますが、デスク周りを安価に強化したい初心者の方などには特におすすめなモニターですね。

多ジャンルに対応『JAPANNEXT JN-IPS27G1632UF』

ディスプレイサイズ27 インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート4K/160HzFHD/320Hz
応答速度0.5ms

MMORPGもFPSゲームもなんでもプレイするよ!という人ならこのモデルが最適!

最大の特徴は、DFR技術によって「4K/160Hz」と「フルHD/320Hz」をボタン切替が可能な点です。

MMORPGは高精細、FPSは超高速で、それぞれ快適にプレイすることが出来ちゃいます!

その他にもゲーマー向け機能が多数搭載されており、これ1個で全てに対応できてしまう、用途が幅広いハイスペックモニターだといえますね。

多機能すぎる『SONY INZONE M9 SDM-U27M90』

ディスプレイサイズ27 インチ
解像度3840×2160
リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms

日本人で知らない人はいないといっても過言ではないSONYから発売されているゲーミングモニターです。

本当に多機能で、ゲームだけでなく映画鑑賞が趣味の人などにもおすすめできるほど広色域と色のバランスが素晴らしいモニターでもあります。

例えば、DisplayHDR 600対応のため明暗のコントラストが鮮やかであったり、『INZONE Hub』というソフトウェアを使ってアプリケーションごとに設定を保存できたりなどなど。

ゲーマーもそれ以外も非常に満足度の高い機能が多いので、一度これに慣れてしまうと別のモニターを使えなくなるほどです。

また、SONYらしく接続端子も充実しているので、複数機器を同時に接続でき、PS5のモニターとしてもかなりおすすめですね!

FPSプレイヤーなら『SONY INZONE M3』

ディスプレイサイズ27 インチ
解像度‎1920×1080
リフレッシュレート240Hz
応答速度1ms

SONYのモニターでFPSをプレイしたい人なら『SONY INZONE M3』がおすすめ!

『SONY INZONE M9 SDM-U27M90』と同じ機能を有しながら、FHDの速度を優先したモニターですね。

速度重視とは言え、DisplayHDR400対応なので色の再現性も高く、明暗のコントラストも鮮明に表現されています。

画面の美しさも妥協しすぎず、でも速度を優先したいFPSプレイヤーなら、ぜひコチラを試してみてください!

eスポーツ向け『iiyama G-MASTER GB2590HSU-B5A』

ディスプレイサイズ24.5 インチ
解像度‎1920×1080
リフレッシュレート240Hz
応答速度0.4ms

iiyamaは、日本企業である株式会社マウスコンピューターのディスプレイブランド。

ゲーム向けの「G-MASTER」シリーズのモニターで、速度重視のシリーズの中でも、さらに速いeスポーツ志向のゲーマーに人気の高性能モデルです!

また、FAST IPSパネルを採用しているので、400cd/㎡の高輝度と自然な発色で、明暗のコントラストもしっかり表現してくれます。

しかも性能だけでなく、保証期間が最大5年間であったり、24時間365日対応してくれる国内コールセンターなど、安心のサポートが盛りだくさんなのも嬉しいですよね。

まとめ

今回は日本製のゲーミングモニターについて、それを選ぶメリットやデメリットと合わせて、おすすめのモデルなどを紹介してきました。

スムーズなサポートで安心して使用できる日本製ゲーミングモニターなら、トラブル時もストレスのなく対応できるので、非常に頼もしいですよね。

それに、多少高価格だったとしても、デバイス関係は品質が高い物の方が最終的なコスパは良くなるものです。

今回紹介した内容を参考にして、日本製のゲーミングモニターを選び、安心安全なゲームライフを楽しんでみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次