ゲームがサクサク動くスマホおすすめ10選！安い・コスパ最強など

この記事では、ゲームがサクサク動くスマホおすすめ10選について書いています。

こんなふうに思っていませんか？

スマホは専門用語が多く、ゲーム用にどんなモデルを選べばいいかわかりにくいですよね。

そこで今回は「とにかく安く、でも性能には妥協したくない」というゲーマーのために、コスパ最強のゲームがサクサク動くスマホをご紹介していきます。

失敗しないスマホ選びのコツもわかりやすく解説しているので、ぜひあなたにぴったりの一台を見つける参考にしてみてください！

ゲームがサクサク動くスマホの選び方

それでは早速、ゲームがサクサク動くスマホの選び方をご紹介していきます。

特に押さえておきたいポイントは、以下の3つです。

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

CPUで選ぶ

サクサクとゲームを遊ぶためには、スマホのCPUを意識して選ぶのが大切です。

CPUとは、スマホ内のデータを処理してくれるパーツのこと。

CPUの性能が高いほどデータの処理が速く、サクサクとテンポよくゲームを遊べます。

ストレスなくゲームが遊べるCPUの目安を以下にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

OSの種類	おすすめCPU
Android	Snapdragon 8 Gen 2 以上
iPhone （iOS）	A15 Bionicチップ (iPhone 13世代) 以上

ちなみにAndroidとiPhoneはどちらを選んでも問題ありません。

ただし、「性能は妥協したくないけど、とにかく安く買いたい！」という場合は、Androidスマホがおすすめです。

Android端末は種類が多く、iPhoneと同じくらいの性能でも、Androidの方が安く買えることが多いからです。

ぜひ予算と相談しながら、スマホのCPUにこだわってモデルを選んでみてくださいね。

冷却性能で選ぶ

スマホで快適にゲームを楽しみたいなら、冷却性能にも注目しましょう。

端末が熱を持ってしまうと動作が遅くなったり、カクついたりする原因になります。

冷却性能が高いモデルを選んでおけば、スマホが熱を持ちづらく、長時間のプレイでもストレスなく遊べちゃいますよ。

特にスマホゲームのなかでも、以下のタイトルは端末への負荷が大きく、熱が発生しがちなので要注意です。

ちなみに冷却性能を重視したい場合は、ベイパーチャンバーを搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。

ベイパーチャンバーとは、熱をすぐに拡散・移動してくれる薄型の部品のこと。

スマホ内の熱をスムーズに逃がしてくれるので、熱が原因のもっさり感やカクつきを減らしてプレイを楽しめるわけです。

このようにスマホの熱対策を意識すると、ゲームがサクサク動くスマホが選びやすくなるので要チェックですよ。

リフレッシュレートで選ぶ

ゲーム用のスマホを選ぶ際は、リフレッシュレートを意識するのもポイントです。

リフレッシュレートとは、画面が一秒間に何回切り替わるかを表した数値のこと。

この数値が高いほど、映像がなめらかになり、ゲームへの没入感をぐっと味わいやすくなります。

特にFPSやアクションゲームを遊ぶときには、以下のようなメリットもあるんです。

ちなみに、リフレッシュレートは120Hz以上に対応したモデルを選ぶのがおすすめです。

アクションゲームはもちろん、オープンワールド系の作品など、どのゲームもきれいな映像で没入感たっぷりに遊べますよ。

ゲーム中のストレスを減らして、楽しく遊ぶためにも、ぜひリフレッシュレートを確認してスマホを選んでみてくださいね。

ゲームがサクサク動くスマホおすすめ10選

ここからは、ゲームがサクサクと動くおすすめのスマホを10選ご紹介していきます。

安さやコスパを重視して、ゲームにぴったりなモデルを厳選しました。

自分にぴったりな最高のゲーム用スマホを見つける参考にしてみてください。

Xiaomi | POCO F6 Pro

メーカー	Xiaomi
CPU	Snapdragon 8 Gen 2
メモリ	12GB
ストレージ	256GB
リフレッシュレート	120Hz
冷却性能	◯

「予算は抑えたいけど、性能には1ミリも妥協したくない！」

そんなワガママな願いをしっかりと叶えてくれるのが、Xiaomiの『POCO F6 Pro』です。

なんといっても最大の特徴は、圧倒的な処理能力の高さにあります。

ハイスペックなCPUを積んでいるから、重たい3Dゲームでも画質を落とすことなく、ぬるぬるとした映像で楽しめちゃうんです。

などの人気タイトルも、きれいな映像で思いっきり遊べちゃいますよ。

しかも、たった19分の充電で100％までバッテリーを回復できるので、いつでもどこでも気軽にゲームが遊べるのも魅力です。

コスパ最強モデルを選びたいなら、間違いなく選んで損なしの1台です。

Xiaomi | Redmi Note 13 Pro+ 5G

メーカー	Xiaomi
CPU	Dimensity 7200-Ultra
メモリ	8GB
ストレージ	256GB
リフレッシュレート	120Hz
冷却性能	◯

「ゲーム性能も大事だけど、普段使いの便利さも捨てがたい」

そんなふうに悩んでいるなら、『Redmi Note 13 Pro+ 5G』がおすすめです。

処理性能は「中の上」クラスですが、120Hzの高リフレッシュレートでなめらかな映像を楽しめちゃいます。

また、熱対策もしっかりとしているので、長時間のプレイでも熱を持ちにくく、安定して遊べます。

防水や防塵機能にも対応しているため、どこへでも気軽に持ち運べて、自由にゲームを遊べるのもポイント！

ゲーム専用機としてではなく、メインスマホにもぴったりですよ。

使いやすくて、値段も安いスマホが欲しいなら、ぜひ『Redmi Note 13 Pro+ 5G』を選んでみてはいかがでしょうか？

Motorola | edge 50 pro

メーカー	Motorola
CPU	Snapdragon 7 Gen 3
メモリ	12GB
ストレージ	256GB
リフレッシュレート	144Hz
冷却性能	◯

「FPSで撃ち負けたくないし、もっとなめらかな画面でプレイしたい！」

そんなガチ勢におすすめしたいのが、Motorolaの『edge 50 pro』です。

144Hzの高リフレッシュレートに対応しているので、敵の動きがはっきりと見えます。

とくに一瞬の判断が勝負を分けるシューティングゲームでは、圧倒的なアドバンテージになることまちがいなしです。

しかも、本体が薄くて軽いので、長時間持っていても手が疲れにくいのも魅力ですよ。

圧倒的なまでの「なめらかさ」でゲームを快適に遊びたいなら、絶対に押さえておきましょう！

OPPO | Reno 11 A

メーカー	OPPO
CPU	Dimensity 7050
メモリ	8GB
ストレージ	128GB
リフレッシュレート	120Hz
冷却性能	◯

「ガチ勢ってほどじゃないけど、流行りのゲームは一通り触っておきたいな」

そんなライトユーザーにぴったりなのが、OPPOの『Reno 11 A』です。

『原神』などの重たいゲームを最高画質で動かすのは少し厳しいですが、『モンスト』や『プロセカ』などの人気ゲームは快適に遊べます。

しかも67Wの急速充電にも対応していて、サクッと充電できるのも便利です。

「軽めのゲームをとにかく気軽に楽しみたい！」という人にとって、これ以上ないくらいバランスの取れた1台となっています。

とにかく安いスマホで、1日中ゲームを遊びたい人にぴったりすぎるモデルですよ！

Google | Pixel 8a

メーカー	Google
CPU	Google Tensor G3
メモリ	8GB
ストレージ	128GB
リフレッシュレート	120Hz
冷却性能	◯

「ゲームもするけど、写真もきれいに撮りたいし、便利なAI機能も使ってみたい！」

そんなあなたには、Googleの『Pixel 8a』がイチオシです。

Googleが作った独自のチップを積んでいるおかげで、ゲームの処理能力が高いのはもちろん、「消しゴムマジック」のような最新のAI機能まで楽しめちゃいます。

しかも、余計なアプリが入っていないシンプルな作りなので、サクサクと動いてくれるのも魅力です。

ちなみに7年間のアップデート保証付きなので、長く使えてコスパ最強な1台ですよ。

ゲームをしっかりと遊べて、日常使いにも便利な万能モデルを探しているなら、『Pixel 8a』は必見です！

Samsung | Galaxy S23 FE

メーカー	Samsung
CPU	Snapdragon 8 Gen 1
メモリ	8GB
ストレージ	256GB
リフレッシュレート	120Hz
冷却性能	◯

「やっぱりスマホは、安心できる有名メーカーのものを選びたいな」

そう考えているなら、Galaxyのシリーズ『S23 FE』を選んでみてください。

Samsungならではの「Game Booster」機能が搭載されているのがポイント！

ゲーム中の通知を止めたり、サクッと画面録画をしたりと、ゲーマーが欲しい機能をしっかり押さえています。

もちろん冷却性能も高いので、長時間遊んでも熱を持ちにくく、いつでも快適にプレイを楽しめちゃいますよ。

ハイエンドモデルのような高級感あるデザインなのに、お手頃価格で購入できる、まさに「いいとこ取り」なスマホです。

ぜひ安定感抜群のGalaxyで、ストレスのないゲームライフを始めてみませんか？

Nothing | Nothing Phone (2a)

メーカー	Nothing
CPU	Dimensity 7200 Pro
メモリ	8GB
ストレージ	128GB
リフレッシュレート	120Hz
冷却性能	◯

「ゲーム性能はもちろんだけど、おしゃれでかっこいいスマホを選びたい！」

そんなこだわり派のあなたには、『Nothing Phone (2a)』をおすすめします。

背面のライトが光る「グリフインターフェース」を搭載しており、着信や通知に合わせてピカピカと光るのが特徴です。

しかもゲーム用にチューニングされたチップを積んでいるので、ゲームがサクサク動きます。

ちなみに有機ELディスプレイを採用しているため、深みのある映像表現を楽しめるのも魅力です。

ストレージ容量は128GBと少なめですが、軽めのタイトルを遊ぶのであればまったく問題ありません。

むしろ、デザイン性や映像のきれいさを重視したいなら、満足できること間違いなしの1台ですよ。

おしゃれなデザインと、没入感たっぷりの映像をどっちも手にしたいなら、忘れずにチェックしておきたい逸品です。

Apple | iPhone 15

メーカー	Apple
CPU	A16 Bionicチップ
メモリ	6GB
ストレージ	128GB
リフレッシュレート	ｰ
冷却性能	◯

「できるだけ安く、性能もこだわったiPhoneを選びたい」と考えているなら、『iPhone 15』がおすすめです。

ストレージは128GBと少し控えめではあるものの、約8万円で購入できるのがポイント！

高性能なA16 Bionicチップを積んでいるため、動作もサクサクです。もちろん、『原神』などの重たい人気タイトルも最高画質で、快適に遊べちゃいます。

モデルとしては型落ちになりますが、現在でもまだまだ現役で活躍できるハイスペックな1台です。

ちなみに充電端子がUSB-Cに対応しているため、ほかの電子機器ともケーブルを共有しやすく、使い勝手も抜群ですよ。

「安さも、性能も、どっちも妥協したくない！」と悩んでいる方は、ぜひ『iPhone 15』を選んでみてはいかがでしょうか？

Apple | iPhone 16

メーカー	Apple
CPU	A18チップ
メモリ	8GB
ストレージ	128GB
リフレッシュレート	ｰ
冷却性能	◯

「せっかく買うなら、できるだけ長く使えるハイスペックなモデルを選びたい！」

そんなふうに思っているなら、『iPhone 16』がおすすめです。

最新機種ではないものの、搭載されているA18チップの性能が高く、どんなゲームもサクサクと遊べちゃいます。

今後リリースされる超大作ゲームも安心してプレイできること間違いなしです。

約12万円とお高めですが、数年先までしっかり使い続けられるので、長期的にはコスパも良いモデルとなっています。

また、AI機能のApple Intelligenceのために設計されているので、普段使いでも最高に使いやすい1台ですよ。

とにかくゲーム性能を重視したスマホを選びたいなら、選んで後悔することのない最高クラスの端末です！

Apple | iPhone SE (第3世代)

メーカー	Apple
CPU	A15 Bionicチップ
メモリ	4GB
ストレージ	256GB
リフレッシュレート	ｰ
冷却性能	◯

「iPhoneでゲームがしたいけど、どのモデルも高すぎて手が出せない……」

そんなあなたにチェックしてみてほしいのが、『iPhone SE (第3世代)』です。

ホームボタン付きの懐かしいデザインですが、処理能力が高く、大抵のゲームは快適に動作します。

ただし、画面が4.7インチと小さめなので、FPSなどの操作が複雑なタイトルは遊びにくい点だけは覚えておきましょう。

とはいっても、コンパクトだからこそ、片手で楽々とプレイできますし、オート周回系やパズルゲームなら何の問題もなく遊べちゃいますよ。

持ち運び性能と、フィット感を重視したい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

どこにでも気軽に持ち運べて、ゲームがサクサク動くスマホを探しているなら『iPhone SE (第3世代)』を試してみてはいかがでしょうか？

まとめ

今回は、ゲームがサクサク動くスマホについてご紹介しました。

快適にゲームを楽しむためのスマホ選びで、押さえておきたいポイントは全部で3つです。

たった3つのコツを押さえるだけで、長く快適に使えるあなただけのお気に入りデバイスがぐっと見つけやすくなりますよ。

また、ゲームをストレスなく遊べるおすすめの安いスマホも10台ピックアップしました。

どのモデルも価格以上の性能を持ったコスパ抜群のスマホばかりです。

ぜひ、いつでもどこでも快適にゲームを楽しむための端末を選ぶ参考にしてみてくださいね。