この記事では、アトリエシリーズのプレイする順番について書いています。
「アトリエシリーズを始めたいけど、どれから遊べばいいの?」
そう迷っていませんか?
1997年の第1作から30年近く続く長寿シリーズで、作品数はなんと20本以上!
しかも「〇〇シリーズ」という区分けがいくつもあって、初心者ほど「どこから手を付ければ…」と途方に暮れてしまいますよね…
私も最初は同じでした。
「1作目から順番にやるべき?」「途中から入っても大丈夫?」と悩んだ末に、結局しばらく手が出せなかったんです(泣)
でも仕組みさえ分かってしまえば、実はすごくシンプルなんですよ。
今回は、アトリエシリーズの順番や時系列のつながり、そして最高傑作・初心者向け作品まで分かりやすく解説します。
「アトリエを始めてみたい」という人は、ぜひ参考にしてください!
アトリエシリーズってどんな作品?

錬金術で素材を「調合」するのが最大の特徴
アトリエシリーズは、1997年発売の『マリーのアトリエ』から続く、錬金術を題材とした人気RPGシリーズです。
一般的なRPGが「世界を救う」ことを目的とするのに対し、本シリーズのキャッチコピーは、「世界を救うのはもうやめた」。
最初にこの一文を読んだ時は衝撃でした…
シリーズ共通の遊びのサイクルは、採取 → 調合 → 戦闘の3つ。
フィールドで素材を集め、それを組み合わせて爆弾や回復薬、装備を作り、実際に戦闘で使っていく。
この「試行錯誤して強力なアイテムを作る」楽しさこそが、アトリエの魅力です。
戦闘よりも調合が楽しくて、気づいたら何時間もアトリエに籠もっていた…なんてことも珍しくありません(笑)
のんびり優しい雰囲気の世界観
アトリエシリーズのもうひとつの魅力が、穏やかで温かい世界観。
世界の危機に立ち向かう壮大な冒険ではなく、「一人前の錬金術士を目指す主人公の成長物語」が中心に据えられています。
もちろんシリアスな展開もありますが、基本的にはキャラクター同士の会話が明るく、遊んでいて心がほっとするタイプの作品。
作品ごとに「〇〇シリーズ」という区分がある
初心者が混乱しやすいのがここ!
主な区分はこちら!
- ザールブルグシリーズ:マリー・エリー・リリー。全ての原点で、「物作りへの好奇心」が核
- グラムナートシリーズ:ユーディー・ヴィオラート。素材の劣化など生活感のあるシステムを導入
- イリスシリーズ:エターナルマナ・2・グランファンタズム。男性主人公を採用し、王道RPG路線に舵を切った時期
- マナケミアシリーズ:学園を舞台にした2部作。戦闘システムが高く評価された
- アーランドシリーズ:ロロナ・トトリ・メルル・ルルア。現代アトリエの基礎を築いた「モダンアトリエ」の先駆け
- 黄昏シリーズ:アーシャ・エスカ&ロジー・シャリー。滅びゆく世界の儚く幻想的な雰囲気
- 不思議シリーズ:ソフィー・フィリス・リディー&スール・ソフィー2。パズル型調合が特徴
- 秘密シリーズ:ライザ1〜3。シリーズ最大のヒットを記録
- 最新の展開:レスレリアーナ、ユミアのアトリエなど
このように、それぞれのシリーズが独立した世界を持っているというのが、順番を考えるうえで一番大事なポイントになります!
アトリエシリーズをプレイする順番は?時系列はつながっている?
基本は「好きなシリーズから始めてOK」
結論から言うと、アトリエシリーズは好きなところから始めて問題ありません!
シリーズごとに世界観が独立しているので、たとえば最新の「レスレリアーナシリーズ」から入っても、過去作を知らないことで困る場面はほとんどないんです。
むしろ、気になったキャラクターやビジュアルで選んでしまうのが、一番失敗のない選び方だと思います。
同じシリーズ内は順番に遊ぶのがおすすめ
ただし、同じシリーズ内の作品は発売順に遊ぶのがおすすめです。
たとえばアーランドシリーズなら、ロロナ→トトリ→メルル→ルルアの順。
前作の主人公が次作で師匠として登場したり、成長した姿を見せてくれたりと、続けて遊ぶからこそ味わえる感動があります。
【トトリのアトリエ】では大人になったロロナが師匠として登場し、【ルルアのアトリエ】ではロロナが主人公の母親という立場に…
シリーズ同士のつながりはないので安心
「別のシリーズを遊ぶには、前のシリーズを知らないとダメ?」と心配になるかもしれませんが、その必要はまったくありません。
アトリエシリーズは、シリーズごとに舞台も登場人物も完全に別物。
アーランドシリーズの物語が黄昏シリーズに続いていく…といったことはなく、それぞれが独立した作品として完結しています。
だからこそ、20本以上あっても、どこから始めても大丈夫!
気になった作品をいきなり手に取っても、話が分からずに置いていかれることはありません。
「全部プレイしないと楽しめないのでは」という心配は、まったく不要ですよ。
どの順番で遊ぶか迷ったら
とはいえ「何も指針がないと決められない」という人もいますよね。
そんなときは、この2つの基準で選んでみてください。
- 話題性・遊びやすさ重視 → 秘密シリーズ(ライザ)や最新のレスレリアーナシリーズ
- シリーズの王道を味わいたい → アーランドシリーズ(ロロナから)
どちらを選んでも、アトリエの魅力はしっかり味わえます。
アトリエシリーズの最高傑作は?初心者向け作品も!

最高傑作の呼び声が高い【ライザのアトリエ3】
| プラットフォーム | Switch/PS5/PS4/PC |
|---|---|
| 発売日 | 2023年3月23日 |
「最高傑作」として名前が挙がる作品はいくつかありますが、シリーズの集大成という点で特に評価が高いのが【ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~】です!
ライザが故郷のクーケン島で再び冒険に出るところから物語が始まり、シリーズを追ってきたファンには感慨深い幕開けになっています。
ゲーム面での進化も見どころ。本作では広大な4つの地方が冒険の舞台となっていて、それぞれの地方の中ではロードなしで移動が可能!
街からフィールドへと、読み込みを挟まずに移動できるようになりました。
戦闘もリアルタイムバトルとしてさらに洗練され、テンポの良さとスピード感が大きく向上!
調合で作ったアイテムを戦闘中に使う爽快感も健在で、「準備した分だけ強くなれる」というアトリエらしさはしっかり守られています。
そして本作の核となるのが、タイトルにもある「鍵」の要素。
探索や調合で手に入れた鍵を使って、フィールドに変化を起こしたり戦闘を有利に進めたりできる仕組みで、シリーズの中でも独自性の強いシステムになっています。
ライザたちの物語がきれいに完結することもあって、シリーズを追いかけてきたファンからの評価は特に高め。
「いまのアトリエがどこまで進化したのか」を体感したいなら、間違いなくこの作品です!
■こんな人におすすめ
- シリーズの集大成を体験したい人
- 現代的なアクション性を求める人
初心者には【ソフィーのアトリエ】がおすすめ
| プラットフォーム(DX) | Switch/PS4/PC |
|---|---|
| 発売日 | 2015年11月19日(オリジナル版) 2021年4月22日(DX版) |
初めてアトリエに触れるなら、【ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~】が一番のおすすめです。
「迷ったら不思議シリーズ」と推奨されることが多い作品で、王道のアトリエ体験がぎゅっと詰まってます。
マス目に素材を並べていく調合は直感的で分かりやすく、それでいて突き詰めるほど奥が深いんです。
主人公ソフィーは、錬金術の腕はまだまだな駆け出しの女の子。
彼女が失敗しながら少しずつ成長していく姿は、初めてアトリエに触れるプレイヤーの体験と重なります。
そして今から遊ぶなら、断然おすすめなのが「DX版」。
祖母を追うソフィーの新エピソードや新衣装が追加されているほか、ダッシュ機能や戦闘早送りといった快適性の向上が嬉しい!
過去のDLCも多数収録されているので、ボリュームも文句なしです!
オリジナル版と比べて遊びやすさが段違いなので、これから始めるなら迷わずDX版を選んでください。
「アトリエってどんなゲーム?」という問いに、最も素直に答えてくれる一本。
ここから始めれば、シリーズの魅力をしっかり掴めるはずです。
■こんな人におすすめ
- シリーズ初挑戦の人
- パズル的な調合を楽しみたい人
まとめ
アトリエシリーズは20本以上ある大型シリーズですが、世界観ごとに独立しているので、好きなところから始めて大丈夫!
順番で押さえておきたいのは、この2点だけ。
- シリーズ間はつながっていないので、どこから入ってもOK
- 同じシリーズ内は、発売順に遊ぶとより楽しめる
これさえ分かっていれば、迷うことはありません。
どちらもシリーズの魅力がしっかり詰まっているので、選んで後悔することはないはずです。
錬金術で素材を組み合わせる楽しさと、心が和む優しい世界観…
一度ハマると抜け出せない魅力が、このシリーズにはあります。
この記事を参考に、あなたにぴったりの一本から錬金術士の世界に飛び込んでみてくださいね!



