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4K240Hzゲーミングモニターおすすめ5選!メリット・デメリット

4k 240hz モニター

この記事では、4K240Hzゲーミングモニターのおすすめについて書いています。

ここ数年でゲーミングモニターが急速に進化し、高解像度やハイリフレッシュレート環境が当たり前になりつつありますよね。

そしてPC自体の性能もどんどんアップしていて、それに合わせてゲームのクオリティも上がり続けているので、高スペックなモニターは必須といっても過言ではありません!

今回はそんなハイスペックなモニターである「4K解像度、240Hzリフレッシュレート」のゲーミングモニターを紹介したいと思います!

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目次

4K240Hzゲーミングモニターのメリット

4k 240hz モニター メリット

まずは、4K240Hzゲーミングモニターを使用するメリットについて解説します!

240Hzは遅延が少ない

240Hzなどの高リフレッシュレートに対応したモニターを使用すれば、遅延が非常に少なく感じられます。

遅延が少なければ少ないほど、ボタンやキーを操作してから反応するまでにラグが少なくなるので、特に対人ゲームにおいてはかなりのメリットです。

例えばVALORANTやAPEXのようなFPSゲームなどで接敵した際に、自分と敵が同じタイミングで気が付いたとしたら、遅延が少ない方が撃ち勝つ可能性は高くなりますよね。

そうしたコンマ数秒の世界で戦うゲームにおいて、遅延は最大の敵だと言えるので、リフレッシュレート240Hzは本当に嬉しい性能です。

240Hzは映像が滑らか

240Hzのモニターを使用すれば、ぬるぬると動くような、非常に滑らかな映像でゲームを楽しむことが出来ます

低いリフレッシュレートの画面と比べるとその差は一目瞭然で、画面のチラつきや残像感が減るので格段に敵を視認しやすくなります。

画面が滑らかに動くので、目の疲れや画面酔いも軽減してくれるという嬉しいポイントばかり!

そのため、特に長時間ゲームをプレイする人には240Hzのモニターをおすすめしたいですね。

4Kなら細かい描写を楽しめる

実は4K解像度は、フルHDの4倍の細かさ・情報量を持っています。

つまり、フルHDよりもゲーム内の細部まで鮮明に表示でき、大画面でも画質を落とさず迫力ある映像を楽しめるのです。

例えばオープンワールドRPGなどの細かい映像美を楽しむゲームや、ドラマや映画などの細かい描写を楽しむ動画鑑賞ではその力を遺憾なく発揮してくれるでしょう!

映像を楽しむという点において、4Kモニターは最高な環境だと言えます!

4K240Hzゲーミングモニターのデメリット

4K240Hzゲーミングモニターを使用するデメリットについて解説します!

とにかく高価格

4K240Hzゲーミングモニターの最大のデメリットは何かと聞かれたら、真っ先に思いつくのはその価格の高さです!

そもそも240Hzのモニターがそこそこのお値段なのに加えて、さらにハイスペックを追加した4Kに対応したモニターだと言えばお分かりいただけるかと思います。

さらに言えば、高価格の4K240Hzゲーミングモニターを購入したとしても、それだけではゲームをプレイすることはできないですよね。

もちろんPC本体の性能も必要になってきますし、4K240Hzというハイスペックさをフル活用できるグラフィックボードも必要…。

つまり、4K240Hzというハイスペックを最大限活用するためにはかなりのコストがかかってしまうのが現状なのです。

4K対応でなければ宝の持ち腐れ

せっかくの4Kモニターですが、残念ながらハードなどが4Kに対応していなければ、それはただの宝の持ち腐れだと言えます。

最近ではPS4 ProやPS5、XBOX Xなど、4Kに対応しているハードも増えてきてはいますが、SwitchやPS4、従来のXBOXなどは4Kには対応していません。

またPCの場合も、4Kの出力に対応したグラフィックボードでなければ意味がありませんよね。

さらに言えば、例え4K240Hzをフル活用できる環境を用意しても、プレイしようとしているゲーム自体が4Kに対応していなければせっかくのハイスペックが意味を成しません。

つまり、4Kが必要な場面を想像できない人にとっては、4K240Hzのゲーミングモニターは価格に見合った価値ではなくなってしまうので注意が必要なのです。

4K240Hzゲーミングモニターの選び方

4k 240hz モニター

続いては、4K240Hzゲーミングモニターの選び方を解説します!

画面サイズで選ぶ

4Kモニターを観るのに適した距離は「画面の高さ×1.5倍」だと言われています。

つまり、デスク上にディスプレイを設置してプレイするなら27インチ前後ソファなどに座ってディスプレイから離れた距離でプレイするなら30インチ以上おすすめですね。

詳しく説明すると、FPSなどを本格的にやりたいよという人なら、画面全体を視界に入れることが出来る27インチ前後までが限界だと思います。

逆にソファなどでくつろぎながらRPGゲームをプレイするのがメインだよという人なら、距離があっても映像を楽しめる30インチ以上の大画面を選ぶのが良いですね。

パネルの種類で選ぶ

液晶パネルは主に3種類に分類することができます。

それぞれの特徴などをまとめてみたので、自分の環境にはどれが合うのかを確認してみてください!

スクロールできます
メリットデメリット向いている使用用途
TN・最も応答速度が速い
・価格が安い
・視野角は狭め
・色表現に劣る
対人系ゲーム
VA・コントラスト比が高い
・黒表現に優れる
・応答速度が遅い
・色再現と視野角はIPSに劣る
動画視聴RPG系ゲーム
IPS・視野角が広い
・色再現度が高い
・VAより応答速度が速い
・価格が高い
・応答速度はTNに劣る
クリエイティブ全般

最近ではVAでも十分な応答速度のものが多くなってきているので、FPSプレイヤーでもVAを選ぶ人が多いです。

個人的には、FPSメインでありながら他のゲームをけっこうプレイするタイプの人間なので、VAが一番ちょうど良いかなと感じてます!

また液晶パネルとは別に、最近では有機ELパネルが急速に進化しています。

こちらは上記3パネルとはそもそもの駆動方式が異なるパネルなのですが、全体的に3パネルを上回る性能を有しているのが特徴です。

しかしこの有機ELパネルはその仕組み上、使用時間が長いと画面に”焼きつき”が起こる可能性があるので、それを忌避するプレイヤーも珍しくないのが現状ですね。

HDR機能の有無で選ぶ

HDRとは、ハイダイナミックレンジの略称で、より細かく明るさや色の幅を表現できる技術のことです。

HDR機能を搭載していれば、黒つぶれや白飛びしにくく、色の再現度が高いので、よりリアリティのある映像を表示できます!

映像美が優先!という、RPGプレイヤーや動画鑑賞メインの人にはピッタリの機能ですね。

またHDR技術を使うと暗い部分と明るい部分の両方を見やすく表現できるようになるので、実はサバイバルホラーにもおすすめだったりします。

4K240Hzゲーミングモニターおすすめ5選

4k 240hz モニター おすすめ

4K240Hzゲーミングモニターのおすすめモデルを5選紹介します!

圧倒的な映像美『MSI MAG 321UPX QD-OLED』

画面サイズ31.5インチ
パネル種類QD-OLED
応答速度0.03ms(GTG)
HDRDisplayHDR True Black 400

量子ドット技術を採用した有機ELゲーミングモニターです。

4K解像度のQD-OLEDパネルを搭載しているので、今まで体験したことがないような美しい映像を体験することが出来ます。

また応答速度は驚異の0.03msであり、標準化団体のVESAが定めた映像のクリアさを示すClearMR規格において、現時点で最上位のClearMR 13000認証を取得しているのです!

そしてこれは地味に嬉しいポイントなのですが、このモデルはパネルに熱伝導性の高いグラフェンフィルム、および専用設計されたヒートシンクを搭載しています。

つまり、冷却ファンを使用せず静かに放熱を行うことができるので、排熱の音が気になるという人にもおすすめです!

曲面パネルが欲しいなら『Dell Alienware AW3225QF』

画面サイズ31.6インチ
パネル種類QD-OLED
応答速度0.03ms(GTG min)
HDRDisplayHDR True Black 400

4K・240Hzのモニターでは唯一の曲面パネルです!

RPGや映画を楽しみたいから、曲面パネルがいい」という人は、このモデルを選びましょう。

もちろんその他のスペックも盛り盛りで、FPSからRPGまで様々なゲームで活躍できるかなりのハイスペックモニターだと言えます。

加えて、HDMI端子の一つはeARC対応でDolby Atmosをサポートするので、音質にもこだわりたい欲張りゲーマーにとっては最高のモニターですね!

デュアルモード搭載『ASUS ROG Swift OLED PG32UCDP』

画面サイズ31.5インチ
パネル種類QD-OLED
応答速度0.03ms(GTG)
HDRDisplayHDR True Black 400

このモデルの最大の特徴は、「4K 240Hz」「FHD 480Hz」の2つの解像度を切り替えて使用できることです!

「競技性のあるゲームはFHD・480Hzで、それ以外のゲームは4K・240Hz」と使い分けたり、「普段使いや動画視聴は4Kで、ゲームはFHD・480Hz」といった使い方もできます。

また画面の周辺を黒枠にして「24.5インチ相当と27インチ相当」の画面サイズを再現したモードも搭載!

この機能を使えば、「競技性のあるゲームは24.5インチ相当・FHD・480Hz、それ以外のゲームは31.5インチ・4K・240Hz」などといった使い分けもできちゃうのです。

コアなゲーマーにとってはまさに至れり尽くせりなモニターではないでしょうか。

迷ったらこれ『UltraGear OLED 32GS95UE-B』

画面サイズ31.5インチ
パネル種類QD-OLED
応答速度0.03ms(GTG min)
HDRDisplayHDR True Black 400

4K240Hzモニターも何だかんだ種類があってどれを選んでいいのか迷うという人へ、とりあえずこれを選んでおけば間違いはないというモデルがこちらです。

このモデルは「ASUS ROG Swift OLED PG32UCDP」と同等の機能を有しており、さらに立体的な音響を楽しめる内部スピーカーも搭載しています。

つまりコアなゲーマーが満足できるだけでなく、映画や動画鑑賞などもよくするという人にまで満足してもらえるスペックを有しているのです。

全方向を満遍なくかつ高性能でカバーしたいという欲張り多趣味さんにはピッタリ!

有機ELの弱点をカバー『GIGABYTE AORUS FO32U2』

画面サイズ31.5インチ
パネル種類QD-OLED
応答速度0.03ms(GTG)
HDRDisplayHDR True Black 400

他のパネルよりもハイスペックである有機ELですが、その弱点である焼き付きを忌避するプレイヤーも多いですよね。

しかしこのモデルは、焼き付きを最小限に抑えるAIベースのパネル保護機能を備えているので、今まで焼き付きを理由に手を出しあぐねていたゲーマーにもおすすめできちゃいます!

AIベースの保護機能なので特に難しい操作もなく、ただのワンクリックで画面がリフレッシュされる簡単さ!

今まで有機ELを避けていたゲーマーのみなさんにも、ぜひ一度試してほしいモニターです。

まとめ

今回は4K240Hzのゲーミングモニターについて紹介してきました。

4K240Hzのゲーミングモニターはかなりのハイスペックではありますが、メリットだけでなくデメリットまできちんと把握してから購入して欲しいモニターでもあります。

せっかくのハイスペックを活かせる環境であるか、その環境を作るために何が必要なのか、などなど。

ハイスペックであるが故に色々と心配事も多いものなので、本記事を参考に自分の環境づくりをしてもらえたらなと思います!

4K240Hzのゲーミングモニター自体は本当に素晴らしいモニターなので、ぜひゲーマーのみなさんはそのハイスペックさを実感してみてください!

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