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1万円以下の安いゲーミングマイクおすすめ10選!コスパ最強はどれ?

ゲーミングマイク 1万円以下

この記事では、1万円以下のゲーミングマイクについて書いています。

FPSやMMORPGなどをプレイしていると、フレンドと通話しながら楽しんだり、ゲーム内VCで意思疎通を図ったりと、VCを必要とするタイミングが多いですよね。

他にも配信をしたりなどという時にも必要になるマイクですが、PC周辺のデバイスをそろえた後に後回しにしがちな人もしばしば。

中には、「できればマイクにはあまりお金をかけたくない、「マウスやキーボードにお金を掛けたいからマイクは節約!」という方もいますよね!

そんなアナタのために今回は、あまりマイクにお金をかけたくない人に向けて、1万円以下で購入できる安いゲーミングマイクのおすすめを紹介します。

個人的おすすめNo.1モデルはHyperX SoloCast

プロゲーマーや配信者に大人気の『HyperX Quadcast』の廉価モデルで、音質はそのままに機能をシンプルに抑え、筐体も小さくなっています。

そのため使い勝手がよくコスパに優れていて高い人気を誇るモデル

人気ランキングでも常に上位のゲーミングマイクですよ。

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目次

安いゲーミングマイクの選び方

ゲーミングマイク 1万円以下

まずは、安いゲーミングマイクの選び方について解説します!

マイクの種類で選ぶ

ゲーミングマイクには、主に「コンデンサーマイク」「ダイナミックマイク」の2種類があります。

それぞれメリットとデメリットをまとめてみたので、自分の好みに合った方を選んでみてくださいね!

スクロールできます
メリットデメリット
コンデンサーマイク・感度が高い
・広い周波数特性を持つ
・クリアで繊細な音を拾える
・周囲のノイズを拾いやすい
ダイナミックマイク・耐久性が高い
・ノイズ耐性が高い
・コンデンサーマイクよりも音質に劣る

個人的には、コンデンサーマイクがおすすめかなと思います!

特にゲーマーや配信をメインにしている人にはおすすめで、クリアな音声を届けてくれるのがとてもありがたいです。

逆に周りの音をあまりマイクにのせたくない人はダイナミックマイクを選ぶのが良いですね。

指向性で選ぶ

指向性とは、マイクが拾う音の方向性のことを指します。

ゲーミングマイクを選ぶ時には、この方向性がかなり重要になってくるので、きちんと確認するようにしましょう!

それぞれの特徴は下記の通りなので、自分の環境に合った指向性を選んでみてください。

単一指向性

単一指向性とは、一方向のみから音声を拾うタイプのマイクで、自分の声のみを録るような実況録音などに適しています。

ゲーム実況やゲーム配信では、この「単一指向性」タイプを選ぶのがおすすめですね!

双指向性

双指向性は、マイクの両側から音声を拾うタイプのマイクです。

対面にいる2人の声を同時に録音できるため、ゲーム配信よりもインタビューや対談などで多く使われていますね。

その特性上音を拾う範囲が狭く、マイクから離れていると録音が難しくなるのが難点でもあります。

全指向性(無指向性)

全指向性(無指向性)のマイクは、周囲のどの方向からも音声を拾えるタイプのマイクです。

そのため、複数人や大人数でのゲーム実況などに向いていますが、周囲の全方向から音声を拾うため、ノイズやハウリングが起こりやすい面もあるので注意が必要ですね。

接続方法で選ぶ

ゲーミングマイクの接続方法は、主にUSB接続XLR接続の2種類が存在します。

USB接続は、USBプラグに差し込むだけというお手軽セットアップで使用出来るので、初心者やあまり機械に強くない人でも安心して選ぶことが出来ますね。

逆にXLR接続はプロ仕様の音声機器によく使われており、オーディオインターフェースを経由して接続することになります。

これによって音質を細かく調整できたり、複数のマイクを同時に使えたりと、接続の難易度に見合った恩恵を得られるのがポイントです。

最近では、専用のソフトウェアでイコライザーやノイズキャンセリングの設定が行える製品も多いので、無理にXLR接続を選ばずにUSB接続のマイクを選ぶのもありかなと思います。

【1万円以下】安いゲーミングマイクおすすめ10選!コスパ最強

ゲーミングマイク 1万円以下 おすすめ

ここからは、コスパ最強な1万円以下の安いゲーミングマイクのおすすめモデル10選紹介します!

音質とコスパの両立『HyperX SoloCast』

指向性単一指向性
接続方法USB

ゲーマーお馴染みのHyperXのゲーミングマイクです。

人気の高い『HyperX Quadcast』の廉価モデルで、音質はそのままに機能をシンプルに抑え、筐体も小さくなっています。

フレキシブル調整可能なスタンドを備えており、ほとんどのブームアームに対応可能なため、デスクの上に置くことも、マウントとして使用することもできます。

そのため使い勝手が非常によく、コスパに優れていて、高い人気を誇るモデル

有名ストリーマーも使用『HyperX QuadCast』

指向性単一指向性/無指向性/
双指向性/ステレオ
接続方法USB

多くの専門家やプロのストリーマーから高い評価を受けているHyperXのゲーミングマイクです。

特に、その音質のクリアさと多機能性が絶賛されていて、録音環境に関わらず一貫した高音質を提供する能力はピカイチですね。

しかも4つの指向性に切り替えが可能という破格の機能性を有しているだけでなく、防振・耐衝撃マウントを内蔵しているので、耐久性も高いという優れもの!

今回紹介するゲーミングマイクの中では一番高額ですが、この性能でこの価格は十分コスパが良いなと思ってしまうほどのモデルでもあります!

初めて配信するなら『Logicool G YETI ORB』

指向性単一指向性
接続方法USB

周辺機器を同じメーカーで揃えやすい、Logicoolのゲーミングマイクです。

ノイズリダクション機能を搭載していて、不要な背景音や雑音を取り除き、音質を向上してくれるのがポイント!

さらにアクティブノイズキャンセリング(ANC)も搭載され、マイクで収集したノイズと逆位相の音を生成し、ノイズを打ち消してくれる優れものです。

この特徴のおかげで環境音や定常的なバックグラウンドノイズを効果的に抑えられるので、自分の声だけをピンポイントで配信できますよ!

ソロにもマルチにも対応『JBL QUANTUM STREAM』

指向性単一指向性/無指向性
接続方法USB

音響機器メーカーで有名なJBLのゲーミングマイクです。

最大の特徴は、単一指向性無指向性を切り替えて使えることです!

一人で配信する時は単一指向性で、複数人で配信する時は無指向性といったように、マイクの指向性自体を切り替えて使用出来るのはかなり嬉しいポイントですよね。

さらに、音響機器メーカーの名に恥じないこだわり抜かれた音質も魅力的で、プレミアムメタルデザインを採用しているので強度も非常に高いという優れもの

声にこだわるなら『Razer Seiren V3 Mini』

指向性単一指向性
接続方法USB

ゲーミングデバイスメーカーとして根強い人気のある、Razerのゲーミングマイク

Razer Synapse によって高度なカスタマイズが可能なので、ユーザーのニーズに合わせて細かく調整・設計できる優れものでもあります!

例えば特定音域の音だけを強調したり、自分が聞く音とオーディエンスに聞こえる音の音量バランスを別々に調整する機能にいたるまで、かなり細かくカスタマイズできちゃいます

さらに広い周波数帯域をカバーしているのも嬉しいポイントで、特に高音域を細部まで拾ってくれるのは個人的に推したいポイントでもありますね!

使い勝手抜群『Marantz MPM-1000』

指向性単一指向性
接続方法XLR

音響機器ブランドであるMarantzのゲーミングマイクです。

レコーディングスタジオ品質で、コストパフォーマンスの高いコンデンサーマイクでもあります。

単一指向性らしく、残響音やノイズを拾うことなく目の前の音をピックアップしてくれるので、配信にもぴったりですね。

また、Marantzはアメリカ生まれのブランドではありますが、日本支社では日本人スタッフによる購入前後のきめ細かいサポートを受けられるので、初心者の人も安心です!

圧倒的なコスパ『Behringer XM8500』

指向性単一指向性
接続方法XLR

ドイツの音響メーカーであるBehringerが手がけるダイナミックマイクです。

接続にはオーディオインターフェースが必要になってきますが、滑らかに集音するマイクなので、特に人の声との相性がぴったり!

クリアな音質をボイスチャットや配信に乗せられるので、配信メインの人にはかなりおすすめなマイクですね。

そして何より、とにかくお手頃価格なので、配信頻度が高くてマイクの交換が早い人でも最高にコスパがいいのが嬉しいポイントです!

見た目も華やか『FIFINE AmpliGame A6T』

指向性単一指向性
接続方法USB

中国の音響機器メーカーであるFIFINEのゲーミングマイクです。

RGBライティングが特徴的なゲーミングマイクで、マイクに色鮮やかな光を加えることで、視覚的に非常に魅力的なのがおすすめポイント!

顔出しで配信やゲーム実況をしている人には特におすすめで、見た目の華やかさだけでなく、自由に角度や高さを調整できるアームスタンドが付帯しているのも嬉しいポイント!

また、ワンタップでミュートを切り替えられて、ミュートすると消灯するのでひと目でわかるのもありがたいですよね。

たまにある、ミュートをし忘れてプライベートな話を配信にのせてしまった・・・なんてことも起こりにくいです!

入門編におすすめ『SONY ECM-PCV80U』

指向性単一指向性
接続方法USB

日本のグローバル企業であるSONYのコンデンサーマイクです。

このマイク最大の魅力はコスパ最強という点ですね!

2011年にSONYから発売されたモデルですが、今でも大人気のマイクで、USBオーディオボックスやマイクスタンドが付属して3,000円台は他ではあり得ない価格と言えます。

音質も十分な性能なので、とにかく安く質の良いマイクが欲しい方初めてマイクを買う方の入門編におすすめのマイクです!

ゲームストリーマに最適『MAONO DM30』

指向性単一指向性
接続方法USB

コストパフォーマンスに優れたオーディオブランド、Maonoのゲーミングマイクです。

音質もさることながら、ワンクリックミュート、マイクのゲイン、ヘッドホンボリュームの調整を行えるコントロールノブを搭載しているのが特徴ですね。

また、専用ソフトウェアで音量やゲーミングカラーのカスタマイズまでできるので、まさにゲームストリーマに最適なゲーミングマイクだと言えます!

その日の気分でカラーをカスタマイズして、新鮮な気分で配信を楽しめるのは良いですよね。

まとめ

今回は、あまりマイクにお金をかけたくない人に向けて、1万円以下で購入できる安いゲーミングマイクについて解説してきました。

ついつい周辺デバイスにお金をかけすぎてマイクにまで手が回らない・・・なんてことになる人も多い中、1万円以下で性能の良いマイクを見繕えたら嬉しいですよね。

今回紹介した内容を参考にして、コスパ最強なゲーミングマイクを選び、今まで以上に快適なVCや配信を楽しんでみてください!

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