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コントロール系ゲーミングマウスパッドおすすめ6選!選び方のコツ

マウスパッド コントロール系

この記事では、コントロール系ゲーミングマウスパッドのおすすめについて書いています。

FPSプレイヤーにとって、適切なマウスパッド選びはかなり重要な要素ですよね。

何故なら、自分に合った適切なマウスパッドを選べば、ゲーム内での精度や反応速度が大幅に向上し、パフォーマンスを向上させることができるからです。

とはいえ、マウスパッドは種類が豊富すぎて、どれを選べばいいのか分からない・・・なんて人もしばしば。

そこで今回は、精密な操作に適したコントロール系のゲーミングマウスパッドに焦点を当てて、その選び方おすすめのモデルを紹介していきます!

個人的おすすめNo.1はBenQ ZOWIE G-SR IIですね。

他のゲーミングマウスパッドよりも滑り出し・止め感が少し弱めになっているので、万人に使いやすい性能になっています!

比較的弱めになっていますが、しっかりと滑り出しの重みも抵抗感もあるので、ローセンシの方により合うかなといった感じです。

どれを買うか迷うならは特におすすめなモデルですよ♪

目次

コントロール系ゲーミングマウスパッドの選び方

マウスパッド コントロール系

コントロール系ゲーミングマウスパッドの選び方について解説していきます!

滑りやすさで選ぶ

コントロール系のマウスパッドを選ぶ上で、まず一番重要なのは滑走速度です。

この滑りやすさによってかなりマウスコントロールの感じが変わってくるので、マウスパッドを選ぶ時には一番最初に確認するのがおすすめですね。

例えば、滑り出しが重く止め感が強いので結構な抵抗感を感じるものもあれば、滑走速度が遅くブレーキがかかるような止め感のものもあります。

悩んだ時には、標準的なコントロール系は程よく止め感を感じられるものなので、それを目安に自分の好みに合わせて選んでみてください。

厚さで選ぶ

マウスパッドを選ぶ時には、厚みも重要なポイントですね!

厚みがある方がクッション性が高く、力を入れて押さえつけるとグリップ感が高まる一方で、強さによっては動かしづらくなることもあります。

ですがその一方、クッション性が高い方が手首などの痛みを感じにくいというメリットもあるので、これに関しては完全に自分の好みに合わせて選ぶのがいいですよ。

さらに言うと、コントロール系は止め感を生み出すために3mm以上の厚みがあることが多いので、迷ったらそれを目安に選んでみてください。

サイズで選ぶ

コントロール系だけでなく、ゲーミングマウスパッドは小さいものから大きいものまで幅広いサイズが展開されています。

そしてマウスパッドのサイズの選び方としては、自分のセンシとデスク周りの環境に合わせて選ぶのが吉です。

例えばローセンシであれば大きい方が使いやすいですし、ハイセンシならば基本どのサイズでも適応できますね。

また、ゲーミングマウスパッドとなると、だいたい幅300mm付近が一般的で、このくらいのサイズ感であればある程度どのセンシでも対応できるかなといった感じです。

コントロール系ゲーミングマウスパッドおすすめ6選

マウスパッド コントロール系 おすすめ

ここからは、コントロール系ゲーミングマウスパッドのおすすめモデルを6選紹介していきます!

使いやすさ◎『BenQ ZOWIE G-SR II』

タイプ
サイズ幅470・長さ390・厚さ3.5mm

プロゲーマー御用達のBenQのゲーミングマウスパッドです。

従来のモデルよりも滑り出し・止め感が少し弱めになっているので、万人に使いやすい性能になっています!

比較的弱めと言いましたが、コントロール系らしくしっかりと滑り出しの重みも抵抗感もあるので、ローセンシの方にはより合うかなといった感じですね。

特にフリックエイム・プリエイムがやりやすいので、これらが重要になってくるFPSゲームを好む方にはかなりおすすめですよ!

デザイン性と性能の両立『VAXEE PAシリーズ』

タイプ
サイズ

VAXEEは、モニターで有名なZOWIEの創設者たちが立ち上げたゲーミングデバイスブランドです。

高い性能はもちろんのことデザインが非常におしゃれで魅力的なマウスパッド!

シンプルな黒デザインのほかに、グラデーション風のマウスパッドや季節感のあるデザインのマウスパッドまで、さまざまなデザインのマウスパッドを取り揃えています。

また、表面は凹凸の少ない布製となっていて、滑りやすさと止まりやすさの両方のバランスを実現していますよ。

デザイン性も性能も両方確保したい方には、イチオシのマウスパッドです!

汎用性抜群『Logicool G740』

タイプ
サイズ幅460・長さ400・厚さ5mm

愛用者の多いLogicoolのマウスパッドで、プロにも使用者が多数います!

コントロール系ではありますが、正確に言えば弱コントロール系といったところですね。

G640を少しコントロール寄りにした性能になっていて、滑りもよくストッピングもしやすいので、ローセンシにもハイセンシにも適応できる優れものです!

安心の国産マウスパッド『AIM1 陽炎』

タイプ布(ポリエステル)
サイズ幅500・長さ500・厚さ3.5mm

AIM1は、「エイム、それが全て――。 AIM, is All.」を掲げる日本のメーカーです。

ゲーマーのニーズに応える製品を比較的手の出しやすい価格で提供する国産メーカーなので、根強い人気がありますよ。

その中でも陽炎はコントロール系のマウスパッドで、性能は先程紹介した「G740」に近く、滑り出しがスムーズなので、ハイセンシの方でも使える性能となっています!

またステッチ加工なので耐久性も高めで、この価格でこの耐久性なので、かなりコスパが高いマウスパッドでもありますね!

リーズナブルなのに性能も◎『Razer Gigantus V2』

タイプ
サイズ4サイズから選択可能

ゲーマーお馴染みのRazerのリーズナブルなゲーミングマウスパッドです。

滑り出しがスムーズなので、ハイセンシでも使っていけるコントロール系

加えて4サイズの中から好みのサイズを選べるので、大体のセンシに対応できるのも嬉しいポイントですね。

さらにRazerらしくクオリティの高いマウスパッドなのに反して、Lサイズなら3,000円以内で購入ができるリーズナブルな価格も良いですね!

初めて本格的なマウスパッドを選ぶなら『ARTISAN 零 FX SOFT』

タイプ布(ポリエステル)
サイズ幅490・長さ420・厚さ4mm

日本製メーカーであるARTISANのマウスパッドで、海外でも根強い人気があるシリーズです。

バランスタイプが多いARTISANのマウスパッドの中でも珍しいコントロール系のマウスパッドになっています。

特に滑走と止めの性能バランスがよく取れているので、初動の滑り出しが軽く止めの感覚が初心者でも分かりやすいのがおすすめポイントですね。

また、他シリーズよりも比較的お安く購入できるので、試しやすいというのも魅力の一つです。

そういった点からも、初めて本格的なマウスパッドを選ぶ人にはぜひ試してみてほしいマウスパッドでもありますね。

まとめ

今回は、精密な操作に適したコントロール系のゲーミングマウスパッドに焦点を当てて、その選び方やおすすめのモデルなどを紹介してきました。

自分の環境やセンシに合ったマウスパッドを選べば、それだけでパフォーマンスを向上することができるものです

特にFPSプレイヤーにとってその差は大きいものなので、自分に合ったマウスパッドを選ぶことはかなり重要になってきますよね。

今回紹介した内容を参考にして、自分に合ったコントロール系ゲーミングマウスパッドを使用して、快適なゲームライフを楽しんでみてください!

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