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エアフローが最強のPCケースおすすめ5選!バツグンの冷却力で快適なゲームライフ

pcケース エアフロー 最強

この記事では、エアフローが最強のPCケースについて書いています。

「初めての自作PCに挑戦したいけど、ケース選びで失敗したくない……」 

「ハイエンドパーツを使いたいけど、熱がこもらないか心配……」 

「エアフローが大事って聞くけど、効率よく熱を逃がせるケースってどれなんだろう?」

こんなふうに思っていませんか?

PCケース選びで最も重要なのが「エアフロー」です。

どんなに高性能なパーツを買っても、ケース内に熱がこもるとゲームがカクついたり、動作が遅くなったりしてしまいます。

そこで今回は、エアフローを重視したおすすめの最強PCケースをご紹介していきます。

なかでもイチオシは、Lian Liの『LANCOOL 216です。

1万円台前半で大型ファンが付いてくるので、買った瞬間から最強クラスのエアフローで快適にゲームを遊べちゃいますよ。

選び方のコツやよくある質問も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

エアフローが最強のPCケースの選び方

pcケース エアフロー 最強

それでは早速、エアフローが最強のPCケースを選ぶコツをご紹介します。

失敗しないために押さえておきたいポイントは、以下の3つです。

  • フロントパネルの形状
  • ファンの大きさ
  • PCケースのサイズ

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

フロントパネルの形状で選ぶ

PCケースを選ぶときに、忘れずにチェックしておきたいのがフロントパネル(前面)の形状です。

形状によってPCのエアフロー効率が大きく変わってくるので、特に注意しましょう。

ちなみにフロントパネルの形状はざっくり分けると、以下の2種類があります。

  • メッシュタイプ: 網目状になっており、空気を大量に取り込める
  • ガラス・密閉タイプ: 見た目は美しいが、空気の通り道が少なく熱がこもりやすい

なかでもメッシュタイプのモデルは空気を取り込みやすく、熱を逃がしやすいため、エアフローを重視したい人にぴったりですよ。

このようにフロントパネルの形状にこだわれば、PCのエアフローを大きく強化できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ファンの大きさで選ぶ

PCの熱をしっかりと逃がせるPCケースを探したいなら、ファンの大きさにこだわりましょう。

大型のファンは風量が大きく、静音性を高めながら、しっかりと熱を逃がせるのでおすすめです。

以下ではファンの大きさごとに特徴をまとめているので、ぜひPCケース選びの参考にお役立てください。

スクロールできます
ファンのサイズ特徴おすすめ度
120mm (標準)・コンパクトサイズなので小さめのケースにも設置しやすい
・風量を稼ぐには回転数が必要なので、音が大きくなりやすい
140mm (大型)・ゆっくりめの回転でもしっかりと風量を確保できる
・静音性とエアフローのバランスが良い
160mm〜 (超大型)・特大のファンが圧倒的な風量でPCの熱を冷やしてくれる
・少ない回転で熱を逃がせるので静音性が高い

120㎜サイズのファンでも問題はありませんが、140㎜以上のファンを選ぶようにすると、音が静かでエアフローも強化できるのでおすすめです。

こんな感じに大型ファンに対応したケースを選ぶだけで、冷却性能と静音性を高められるので必見ですよ。

PCケースのサイズで選ぶ

PCケースを選ぶ際には、ケースのサイズを意識して選ぶのもポイントです。

大きさによって搭載できるマザーボードが変わるうえ、室内での設置のしやすさも大きく変わってきます。

主なケースのサイズは以下の3種類です。

  • コンパクト:机の上に置いても邪魔になりにくい
  • ミドルタワー: 拡張性と大きさのバランスが良い
  • フルタワー: ハイスペックなパーツも安心して搭載できる

ちなみに「よく冷える=巨大なケース」というイメージがあるかもしれませんが、最近は小さくてもエアフロー設計が優秀なケースが増えています。

無理に大きなケースを買って部屋を圧迫するよりも、設置スペースに合ったサイズを選びましょう。

エアフローが最強のPCケースおすすめ5選

pcケース エアフロー 最強 おすすめ

ここからは、冷却性能を重視して選んだおすすめの最強PCケースをご紹介していきます。

冷却性能はもちろん、静音性やPCの組みやすさに注目して厳選しました。

ぜひ、あなたにぴったりの1台を探してみてください。

Lian Li | LANCOOL 216

メーカーLian Li
サイズミドルタワー
対応マザーボード・ATX
・Micro-ATX
・MINI-ITXマザーボード
静音性
エアフロー
POINT
  • 160mmファンを2基も搭載できるので最強クラスの風量でPCを冷やせる
  • ファンが標準搭載されているから、買った瞬間からすぐに使える

「使いやすさと冷却性能をどっちも妥協したくない!」と思っているなら、Lian Liの『LANCOOL 216』をおすすめします。

通常よりも一回り大きい160mmファンを標準装備しているのがポイント!

静音性を保ちながら強力な風を送れるので、ゲームの没入感もしっかりと味わえちゃいます。

ファンを追加購入しなくても、そのまま使うだけでトップクラスの冷却性能を手にできるのも魅力です。

「初めての自作で失敗したくない」という方に、ぴったりすぎる1台です。

■こんな人におすすめ

  • あれこれ迷わず、手軽に最強のエアフローが欲しい人
  • コストパフォーマンスの良いケースを探している人

すぐに使えて、高性能なエアフローが最強のPCケースを探しているなら必見ですよ!

NZXT | H7 Flow v2

メーカーNZXT
サイズミドルタワー
対応マザーボード・E-ATX
・ATX
・Micro-ATX
・Mini-ITX
静音性
エアフロー
POINT
  • 最大10個のファンを搭載できるから、PCの熱を確実に逃がせる
  • 直感的でわかりやすい構造になっているのでケーブルを管理しやすい

「エアフローだけでなく、ケーブル類も管理しやすいモデルがあれば良いのに……」

そんなお悩みを抱えているのなら、NZXTの『H7 Flow』がぴったりです。

最大で10個のファンを搭載でき、高性能なメッシュパネルも備わっているので、強力なエアフローでPCをしっかり冷却できちゃいます。

しかも、以下の3点も用意されているから、ケーブルもごちゃつかず簡単に管理できるんです。

  • 幅広チャネル
  • 内蔵フック
  • 簡単配線のストラップ

シンプルで美しいデザインも相まって、おしゃれで使いやすいPCケースですよ。

■こんな人におすすめ

  • 高性能な自作PCの熱対策を万全にしたい人
  • 見た目の美しさと冷却性能をどっちも大事にしたい人

強力なエアフローだけでなく、配線管理にも気を配りたいなら忘れずにチェックしておきましょう!

Montech | Air 903 MAX

メーカーMontech
サイズミドルタワー
対応マザーボード・拡張ATX
・Mini ITX
・Micro ATX
・ATXマザーボード
静音性
エアフロー
POINT
  • 高性能な140mmファンが最初から4つも付属している
  • ホコリが入りにくいメッシュパネルだからお手入れが簡単にできる

高性能な140㎜ファンで、PCケース内のエアフローを最適化したいなら、Montechの『Air 903 MAX』がおすすめです。

価格は約30,000円とお高めですが、間違いなく最高クラスの冷却性能を持った1台となっています。

140mmの大口径ファンを4つ搭載しており、メッシュパネルも採用しているため、熱を効率よく逃がしてくれます。

しかもフロントパネルは簡単に分解できるので、日々のお手入れも簡単にできるんです。

長く使えて、最高のエアフローも手にできるモデルを探しているなら、忘れずに押さえておきたいPCケースですよ。

■こんな人におすすめ

  • 強力なエアフローで快適にゲームを遊びたい人
  • 「光るファン」と「冷却性能」の両方が欲しい人

ぜひ『Air 903 MAX』で最高レベルのエアフローと使いやすさを手にしてみませんか?

Corsair | 7000D Airflow

メーカーCorsair
サイズフルタワー
対応マザーボード・E-ATX
・ATX
・Micro-ATX
・Mini-ITX
静音性
エアフロー
POINT
  • 余裕のある内部スペースでどんなパーツも安心して組み込める
  • 120㎜ファンを12個もしくは140㎜ファンを7個も搭載できる

「とにかく最強のエアフローで快適にゲームを遊べるPCに仕上げたい」と考えているなら、Corsairの『7000D Airflow』を選んでみてください。

120㎜ファンを12個、または140㎜ファンを7個まで搭載できるからエアフローが抜群です。

しかも内部空間がゆったりとしているため、大きなパーツでも安心して組み込めちゃいます。

将来的にPCのグレードアップをしたい場合も、スペースの心配がいらないのも魅力です。

また、ホワイトカラーのPCケースなので、高級感のあるおしゃれなPCにしたい方にもぴったりですよ。

■こんな人におすすめ

  • 最高スペックのパーツで妥協せずにPCを組みたい人
  • とにかく最強のエアフローを求めている人

拡張性が抜群で、長く愛用できるケースが欲しいなら、絶対に選んでおきたいハイスペックな1台です!

ASUS | AP201 PRIME CASE TG

メーカーASUS
サイズミニタワー (33L)
対応マザーボードMicro ATX
静音性
エアフロー
POINT
  • 高密度のメッシュ仕様だから空気をしっかりと取り込める
  • 小型ながらハイエンドなパーツもしっかり搭載できるほど収納力が高い

「机の上に置きたいけれど、熱がこもるのは心配だな……」

そんなあなたにぜひ試してほしいのが、ASUSの『AP201 PRIME CASE TG』です。

最大の特徴は、高密度のメッシュ構造になっているから、空気を効率よく取り込める点。

しかも簡単に取り外せるダストフィルターが装着されているため、お手入れも簡単にできちゃいます。

280mmと360mmのラジエーターと最大6つのファンに対応しているから、エアフローも万全ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 圧迫感のない、スタイリッシュで小さなPCを組みたい人
  • 小さくても冷却性能は諦めたくない人

性能もコンパクトさも妥協したくないなら、このケースを選んで間違いありません!

PCケースに関するよくある質問

ここからはPCケースを選ぶときに、よくある質問をご紹介していきます。

購入前に不安なポイントを解消しておけば、安心して自作PCが組めるようになりますよ。

ぜひ、あなただけの快適なデバイス作りの参考にしてみてくださいね。

ファンの向きは「吸気」と「排気」のどっちが大事?

ファンの向きは「吸気(吸い込む風)」を多くするのがおすすめです。

吸い込む風の方が多い状態だと、ケースの中の空気圧が高くなります。そのため、隙間から空気が外へ押し出されるようになるんです。

 結果として、隙間からホコリが入ってくるのを防げるので、PCの中をきれいに保ちやすくなるのがポイントです。

ホコリを抑えつつ、エアフローも重視したいなら、吸気を意識してファンを設置してみてくださいね。

エアフローと「静音性」は両立できる?

大口径ファンを選べば、エアフローと静音性をどっちも高いレベルで両立できます。

例えば、小さなファンをたくさん搭載していると、風量を多くするために回転数が必要なので音が大きくなりがちです。

しかし、140mm以上の大きなファンなら、ゆっくり回してもたくさんの風量を確保できます。その結果、「PCがすごく冷えるのに、音は静か」という状態にできるんです。

PCの冷却能力と音の静かさをどっちも大事にしたい場合は、ファンの大きさに注目してPCケースを選ぶと良いですよ。

まとめ

今回は、エアフローが最強なPCケースをご紹介しました。

 快適にゲームや作業を楽しむためのケース選びで押さえたいポイントは、以下の3つです。

  • フロントパネルの形状
  • ファンの大きさ
  • PCケースのサイズ

たった3つのコツを押さえるだけで、あなたにぴったりのケースは必ず見つかります。

PCケースは単なる箱ではなく、PCの寿命と性能を守ってくれる重要なパーツです。

ぜひ今回ご紹介したモデルを参考にして、熱トラブルを気にしなくていい快適な自作PCを組んでみてくださいね!

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