この記事では、Switch用ドックのおすすめについて書いています。
SwitchのTVモードをプレイする際に欠かせないのが、「Switch用ドッグ」です。
またTVモードだけでなく、複数のコントローラーなどを接続するのにも必要になってきますよね。
とはいえ、任天堂の純正品以外にも多種多様な製品が複数のメーカーからリリースされていて、どのモデルを選択していいのか悩んでしまう人もしばしば・・・。
そこで今回はSwitch用のドッグについて、その選び方やおすすめのモデルなどを紹介していきます。
個人的おすすめNo.1モデルは『UGREEN USB-C ドック 6-IN-1』。
SwitchだけでなくSteam deckにも使用できる利便性+マウスやキーボード、ゲームパッドなどのデバイスとも接続して多機能な操作ができる優れものです!
しかも互換性の高さだけでなく、PD急速充電を搭載しているのでプレイしながら充電ができて、時間を気にせずにゲームプレイを楽しめます。
ゲーム大好きで長時間プレイする人におすすめのドックですよ♪
Switch用ドックの選び方!代わりになるのは?

ポートの数で選ぶ
USBハブを選ぶ上で一番重要なのは、ポートの数ですね!
というのも、Switch本体には限られた数のUSBポートしかないので、複数人で遊ぼうと思うとポート数が足りなく感じてしまうからです。
例え複数人で遊ばなくても、フレンドと通話をしながら遊ぼうと思ったら、マイクやコントローラーなど複数のポートが必要になりますよね?
タイプで選ぶ
Switchで使えるUSBハブには、通常のハブタイプとスタンドタイプがあります。
それぞれメリットとデメリットをまとめてみたので、自分の環境に合った方を選んでみてください!
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ハブタイプ | ・コンパクトで持ち運びやすい ・接続が簡単 | ・テーブルモードに向かない |
スタンドタイプ | ・テーブルモード向き ・省スペースでプレイ可能 | ・持ち運びに向かない |
排熱機能で選ぶ
Switchは精密機械のため、衝撃・水分・そして熱に弱いという特徴があります。
そこで、排熱機能のあるドッグを使用することによって、その熱問題を解決し、長時間ゲームプレイをできるようにするのがおすすめですね!
ただ、排熱機能がある中でもファンが搭載されているモデルになると、ドックは据え置きタイプが多く、携帯性が落ちてしまうのが難点でもあります。
そのため、よくSwitchを持ち運ぶ人は、ファンが搭載されていないタイプを選ぶのがおすすめですね。
Switch用ドックおすすめ6選

ここからは、Switch用ドックのおすすめモデルを6選紹介します!
高性能でコンパクト『UGREEN USB-C ドック 6-IN-1』
タイプ | スタンドタイプ |
---|---|
ポート数 | 6 |
持ち運びやすいコンパクトなSwitch用ドッグですね。
開放的な形状をしているので熱を逃がしやすく、本体が熱くなりすぎるのを防いでくれます。
しかも、3つのUSB-A 3.0ポートが搭載されているので、コントローラーやヘッドセットなど複数の周辺機器を同時に接続できるのも嬉しいポイント!
純正品よりもポート数が多いので、複数のコントローラーを繋げて友達と遊びたい人にもおすすめです!

多機能すぎる『UGREEN USB-C ドック 9-IN-1』
タイプ | スタンドタイプ |
---|---|
ポート数 | 9 |
ポート数9という、十分すぎる数を有しているSwitch用ドッグです!
しかも、このモデルの面白いところは、スタンド部分が折りたたみ式になっているので、携帯性にも収納性にも優れている点ですね。
また本体の質感もよく、ゲームだけでなくPC関連のガジェットが好きという方にもおすすめできちゃうモデルですよ。

排熱機能を重視するなら『Chayoo Switch用ドック SWDZMHJD-57K』
タイプ | スタンドタイプ |
---|---|
ポート数 | 4 |
排熱機能を重視したい人には、こちらのSwitch用ドッグがおすすめ!
また、ドッグ全体としてみると大きめですが、実際のファンのサイズは長さ8.4cm、幅さ6.66cm、高さ5.65cmと手のひらに乗るサイズでもあり、意外と携帯性も悪くないのです。
しかもUSBポートも3つあり、ゲームプレイをしながらの充電も可能なので、長時間ゲームをしがちな人には嬉しいモデルかなと思います。

持ち運びやすさ◎『Dnkeaur Switchドック USB C HUB 3 IN 1』
タイプ | ハブタイプ |
---|---|
ポート数 | 3 |
カラフルでかわいい超コンパクトなSwitch用ドッグです。
めちゃくちゃシンプルな構造で、びっくりするくらいコンパクトなので、どこでも気軽に持ち運べちゃいますよ。
しかも、2000円で購入できて、カラーバリエーションも3種類あるというコスパの良さも嬉しいですよね。

独自機能を搭載『UQ-DONGII-BTAC』
タイプ | ハブタイプ |
---|---|
ポート数 | 2 |
他のドッグにはない、独自機能を搭載したSwitch用ドッグ!
もちろん有線での接続は他のドッグでも可能ですが、ワイヤレスイヤホンまで使用出来るのは限られていますよね。
なので、Switchでワイヤレスイヤホンを使用したい人はこのモデルを選びましょう!

抜群の収納『Fenolical Switch用ドック HW-SD101』
タイプ | ハブタイプ |
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ポート数 | 1 |
これ1つで全ての充電&収納可能という優れもの!
しかも、背面にhs放熱機能が搭載されているので、熱暴走への対策もバッチリ!
正直、個人的には、ポート数が少ないことと携帯性が無いこと以外は、あまりに快適にゲームがプレイできるモデルだなと思っています。

Switch用ドックを使う時の注意点
Switch用ドックを使う時の注意点についてまとめてみました。購入の前の参考にしてみてください!
初期不良に当たりやすい
任天堂純正ドックは信頼性が高く、安心して購入および使用できる点においては、他を凌駕していますよね。
対して非純正ドックはさまざまなメーカーが安価な値段で販売しており、純正品に比べて不良品に当たるおそれが高いのです。
もちろん、購入した通販サイトによっては返品対応してくれる場合もありますが、どうしても不良品に当たりたくない方は、公式ライセンス商品を選ぶのが良いですよ。
故障やトラブルリスクが高い
安さだけでドックを選ぶと、品質や安全面に問題があることもあります。
そのためドッグを選ぶ際には、価格以外にも、安全性やユーザーの評価も含めて慎重に確認するようにしましょう!
もちろん価格の安さを重視したいという人も多いですが、安い製品は故障やトラブルリスクが高い場合があるため、長く安心して使える製品を選ぶよう心がけるのも大切ですよ!
まとめ
今回はSwitch用のドッグについて、その選び方やおすすめのモデルなどを紹介してきました。
ポート数や持ち運びやすさ、または機能性など、ドッグを選ぶ際に重視する点はそれぞれ違いますよね。
今回の内容では、様々な種類に優れたドッグを紹介してきたので、色々な人の好みに対応できるかなと思います。
自分の環境や好みに合ったSwitch用ドッグを使用して、今まで以上に快適で楽しいゲームライフを送ってみてください!